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水虫の歴史
水虫は、「足白癬」という医学用語が使われる前から、一般に知られていました。昭和初期に発行されたある百科事典にも、水虫についての記載があります。医学的に水虫が確認されたのは、欧米では19世紀の終わりごろとされており、1890年代になって初めて水虫の研究がスタートしました。
「カビ」によって起こる病気であることがわかったのは、1910年のことです。日本では大正7年(1918年)に東京大学皮膚科教授の太田正雄博士が、水虫の原因菌である「白癬菌:ハクセン菌」と呼ばれる「カビ」を分離培養したのが始まりです。
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