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菌によって変わる反応


人に寄生する菌は馴れ合っているため反応が穏やかですが、犬小胞子菌の場合、元々は人に寄生する菌ではないため、反応が顕著に出るのです。

元々イヌやネコを主な宿主とする犬小胞子菌が偶然ヒトの皮膚についたとしても、ついた人の皮膚に強い免疫学的な排除機構(拒否反応)を多分に刺激し、排除されます。

それに対して、普段人を宿主としていてそのための進化を遂げた紅色菌は、人についても強い拒否反応を引き起こさないため、そこで増殖します。増殖した菌は、さらに新しい宿主へ直接うつる機会も出てきます。

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