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常在菌としての足白癬
足白癬や、その他の常在菌の感染症は共通して、局所に菌がついてから発症するには他の条件が大きく影響します。こうして起きた病変の治療には、(1)局所の条件の改善が必要(2)病気が見た目軽くなっても、残っている少量の菌の根絶が難しい、といった特徴が挙げられます。
これは、足白癬がもはや常在菌に近い性格を持ち合わせているからだ、と考えられます。白癬全般では、悪性リンパ腫や免疫不全、糖尿病、肥満などが、また足白癬においては、足の高温多湿の環境が、その菌が増えるのに有利な条件といえます。
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