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液剤
抗真菌剤は水に溶けにくいので、溶液にするにはいろいろな有機溶媒が用いられます。有機溶媒のなかでも、低分子のアルコール類は乾燥性に優れているため、使用感が好まれます。
その反面、湿って柔らかくなった患部やただれに対しては刺激が強い、という難点があります。そのため、副作用はクリームや軟膏に比べて発生する割合が高くなることが多いです。
そのため、溶解剤を含まずに主剤を懸濁させただけのローション剤は有機溶媒による刺激が少ない傾向があります。期待できる基剤といえるでしょう。
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